| 山中漆器・製品部品・日用品など、ユリヤ・フェノール・ABS樹脂プラスチック成形製造・販売を承ります。 |
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■技術紹介 金型の数だけ形状があり、塗り・絵柄なども限りがありません。
ほんの一例になりますが、ご紹介いたします。 ●成形について ・圧縮押出成形ユリヤ・フェノール・メラミン・木乾樹脂対応 電気加熱した金型に粉状原料を入れ、上下金型を圧縮。 金型内で加熱されることによって溶けた原料が、時間と共に金型の形に成形されていきます。 成形は機械がしますが、原料計量や製品の出し入れ・その後の処理など、全て手作業です。 人形焼やたい焼きなどは、その形の金型に、溶かした小麦粉材料を流し、加熱時間と共にそれぞれの形になっていきます。 あの作り方と同じようなやり方と思っていただければ、わかりやすいかと思います。 ・射出成形ABS樹脂対応 加熱し溶かした粒状原料を、成形金型に流し込み、冷却することで成形します。 機械設定により、自動生産が可能です。 粉状のインスタントゼリーやプリンは、加水加熱した液状材料を型に流し込み、冷却時間と共にそれぞれの容器の形になっていきます。 あの作り方と、同じようなやり方と思っていただければ、わかりやすいかと思います。 どちらもその後、余分なバリを除去し、その部分を滑らかにします。 ※同じ形状の製品でも、材料によって、全く違う金型・成形方法となります。 ●塗りについて 本漆を手塗りすることもありますが、 ここではスプレー塗装についてご案内します。塗料を手持ちのエアガン上のタンクに入れて、製品を置いてある台をゆっくり回しながら、塗料を吹き付けていきます。 画像は写真立てのわく、黒地を朱に塗っています。 それを細い板の上に製品を並べて、乾燥炉に入れて何十分か乾かします。 そして製品どうし触れあって塗りが傷つくことがないよう、新聞紙などを間に挟めて箱詰めします。 すべて手作業です。
●蒔絵柄付け・ふち金について
絵柄の1色に1枚のシルクスクリーン版で、色の数だけの回数のスクリーン転写をします。
写真は手で上のへらの部分を動かしますが、機械で動かすのもあります。 昔のガリ版印刷と同じようなやり方と思っていただければ、わかりやすいかと思います。 手動・機械のへらであっても、商品の出しいれは手作業です。
●山中漆器製品に関しては、 木製品だから本漆・手描き蒔絵、樹脂製品だからウレタン塗装ということはなく、 商品によって、天然木製品にウレタン塗装をしての、 お手ごろ品となることもありますし、 樹脂製品に本漆を塗り、手描き蒔絵をしての、高級割烹商品となることもあります。 ●天然木製品・合成樹脂成形品、本漆・化学塗料に限らず、 素材の特徴・作業工程・乾燥をしっかりとした品は、 それぞれの特性を活かした、用途に合った、すばらしい商品です。 ●日漆連では、 合成樹脂製品に「漆」を施したものは、『漆器』 木製の木地に「ウレタン塗り(化学塗料)」を施したものを『合成漆器』 と定めています。 ●山中漆器では、昭和28年頃から、合成樹脂製品が扱われるようになり、 「近代漆器」と呼ばれています。 一般にプラスチックと言っている合成樹脂製品は、 自由な形状が「安価」に「速く」「大量」に生産できるため、 ギフト商品・業務用食器として大きく売上を伸ばしました。 プラスチック製品の開発・製造をすることにより、 扱いやすい・手入れの楽な・お手ごろ価格の商品となり、 山中漆器は日本一の生産量を誇っています。 最近では、環境問題など、さまざまな問題の解決の為に 業界上げて研究が進められています。 |
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